北秋田市議会 2016-06-28 06月28日-04号
委員から、死亡獣畜保冷施設を設置するまでの経緯や現在までの処理実績などについて質疑がありました。 それに対し、保冷施設が県北地区にはなく、このような状況から畜産振興のため秋田県及び県北8市町村では北秋田市に設置することに合意、また、設置してからの処理実績は協定市町村が60頭、協定外市町村が8頭と合計68頭となっているとの答弁がありました。
委員から、死亡獣畜保冷施設を設置するまでの経緯や現在までの処理実績などについて質疑がありました。 それに対し、保冷施設が県北地区にはなく、このような状況から畜産振興のため秋田県及び県北8市町村では北秋田市に設置することに合意、また、設置してからの処理実績は協定市町村が60頭、協定外市町村が8頭と合計68頭となっているとの答弁がありました。
そこで、廃屋の処理実績についてお伺いします。これまでに指導を行った件数と是正、解決された件数、そして現在処理中が何件で、そのうち所有者が特定できなくて連絡がとれていない件数が何件あるのか、お示しください。 空き家及び老朽家屋対策、いわゆる廃屋の課題解決に向けて、市民の安全・安心のために市での何らかの取り組みはないのか、ご所見をお伺いします。 6点目は、指定ごみ袋の料金改定についてであります。
市ごみ処理実績によれば、生活系・事業系ごみともに、燃えるごみ、不燃ごみ、資源ごみともに処理重量が減少しています。リサイクル率も、平成19年度の10.57%から11.32%と引き上がっております。市のリサイクル率の目標数値は、平成24年度で15%以上という設定になっています。景気後退により、発生ごみの総重量は減少しておりますが、景気の回復に伴い、排出量が再び増加するものと思われます。
市は廃棄物に関する現状と将来の見通しをどうとらえているのか、能代市の一般廃棄物の十六年度処理実績は、家庭系で一万四千六百五十四トン、前年度実績比マイナス七百四トン、事業系七千六百八十三トン、同マイナス百七トン、十七年度計画ではこのうちの一三%を再資源化する計画だとなっております。
審査の過程において、清掃工場等各施設の処理実績が減っているがその理由は何か、との質疑があり、当局から、南部清掃工場はごみの減量化が進んだことと資源ごみの分別がしっかりされているためと考えている。また、北部粗大ごみ処理工場は資源ごみの分別化、中央衛生処理場については、下水道の普及と生し尿から合併浄化槽にシフトしていることが影響しているものと認識している、との答弁があったのであります。
県の実施計画によれば、最終処分場の設置届け出、設置許可関係書類及び産業廃棄物処理実績報告書の記載からは、有害産業廃棄物の埋め立てを確認できないとしております。しかしながら新聞報道によれば、県が実施したセンターの従業員などからの聞き取り調査の内容を報告、千葉・神奈川県方面からのドラム缶の内容物は、こぼれるとトラックの荷台に穴があくような危険な液体だったことが報告されております。
平成九年度の廃棄物処理実績について、事業者からの報告では、搬入及び処理された廃棄物総量は、六万二千四百七十三トンで、その内訳は管理型最終処分場に三万九千五百十八トン、安定型処分場に千七百七十五トンそれぞれ埋立処分され、二万一千百八十トンが焼却処理されております。また、その廃棄物総量に占める県外廃棄物の割合は約五八%となっております。
先般、事業者より平成九年四月から十二月末までの廃棄物の処理実績が報告されましたが、この報告書によれば、搬入、処理された廃棄物量は約四万九千五百三十トンで、そのうち二万八千九百八十トンが七年十二月下旬に使用が開始された管理型最終処分場に、また千四百六十トンが安定型最終処分場にそれぞれ埋立処分され、一万九千九十トンが焼却処理のため搬入されたとなっております。
原因については、平成八年度の市のシュレッダーダストの廃棄物調査で、鉛が一リットル当たり〇・二〇ミリグラム、一リットル当たり一・〇ミリグラムと判定基準を超えて検出され、また事業者から提出された平成八年度の廃棄物の処理実績においては、約四百九十トンのシュレッダーダストが埋め立てられたことから、このシュレッダーダストの埋立処分による可能性もありますが、断定できないものと考えます。
次に、ごみの減量化や資源化及び生活排水の適正な処理等を計画的に進めるため、平成七年度から十年間を計画期間として策定した「能代市一般廃棄物処理基本計画」に基づき、平成六年度の処理実績等を勘案して今年度の実施計画を策定いたしました。ごみは、予測排出量に対し、一八%の減量と一一%の資源化を目標とし、前年度に比べ減量で二ポイント増、資源化で一ポイント増を目標としております。